浜辺美波 – 映画『君の膵臓をたべたい』今夏期待の一作品

映画

「たべていいよ」
とまどう僕に
あの日の君が微笑む

君に送った1行だけのメール
返信のないまま
僕は大人になった

あの時、
君に伝えたかった想いと
君が伝えたかった想い-

一生をかけて
一瞬をともに生きた
君との記憶の宝探しが
いま、はじまる

※オフィシャルサイト(http://kimisui.jp/)より、引用

 

 

映画館の予告で露出されている『君の膵臓をたべたい』。
住野よるさんのデビュー作が実写化されました。
2017年7月28日全国公開、今年の夏の期待作です。

 

1 あらすじ

以下、オフィシャルサイト(http://kimisui.jp/index.html)より

高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】(小栗旬)。

彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ケ月を思い出していく。

膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然に見つけたことから、
【僕】(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。
だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。

桜良の死から12年。
結婚を目の前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。
そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人。

2 予告

 

タイトルのインパクトに比べ、公開された予告は非常にきれいな映像です。
ヒロインの浜辺美並さんが語る言葉が、この映画の世界観を広げてくれます。

期待感が深まります。

 

 

3 ヒロイン(浜辺美並)

 

予告をみて、ヒロインの女の子が、どこかで観たなと思っていました。
浜辺美並さんという女優さんです。

浜辺さんは、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2015年9月21日、フジテレビ)」の本間芽衣子(めんま) 役を演じていました。
このドラマでは、大人になった主人公・宿海仁太(じんたん)にだけ見える子供時代に亡くなってしまった少女の役でした。
非常に透明感のある役でした。まさに、透けてましたけど。

芸能活動は、2011年から始めらています。

プロフィールは、以下の通りです。

※東宝芸能株式会社のホームページ(2017/05/14)より

生年月日 2000年8月29日
出身地 石川県
サイズ 155cm
学歴 高校1年
趣味 読書
資格 硬筆習字特選賞(石川県)

公式サイトより、Line Blogはやっているみたいですが、更新はあまりされていないようです。
また、Instagram(インスタグラム)やTwitter(ツイッター)はやっていないみたいです。
Lineの公式アカウントも、更新頻度は低そうです。
ちょっと、残念ですね。

 


 

 

 

 

4 映画情報

 

原題:   君の膵臓をたべたい
出演:   浜辺美波,北村匠海,大友花恋,矢本悠馬,桜田通,森下大地,上地雄輔,北川景子,小栗旬  ほか
公開日:   2017年7月28日
上映時間: 115分
監督:   月川翔
配給:   東宝

主題歌は、Mr.Childrenの「himawari」に決定しました。(2017/4/21)
※オフィシャルサイトでは、まだ動画未公開です。
チャンネル登録して、公開を待ちましょう。
https://www.youtube.com/user/MrChildren

Mr.Childrenの楽曲は、映画のみならず、ドラマ、CMで引っ張りだこです。
映画の世界観が引き立つ素晴らしい曲になることでしょう。

【6/29追記】 公開されましたね

Mr.Children 『himawari』

Mr.Children と言えば、1993年のCROSS ROAD、1994年のinnocent worldぐらいからは、
ドラマとのタイアップで聞かない年はありません。
特に、木村拓哉さん主演「若者のすべて」の主題歌になったTomorrow never knowsはどれだけ聞いたか分かりません。
この頃のシングルCDは、8cmでした。

曲のタイトルを忘れても、音楽を聴けば、その頃、何をしていたのか、何を考えていたのかが、
呼び起されますね。

 

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