映画『卒業旅行 ニホンから来ました』

マイスターテスト(クイズ)

さえない学生が卒業旅行で訪れたチトワン王国で、外タレとしてトップスターに駆け上がるサクセスストーリー??

 

 

 
 

1 映画情報

 

 

原題:   卒業旅行 ニホンから来ました
出演:   織田裕二、鹿賀丈史、鶴田真由、小坂一也、水野久美 ほか
公開日:  1993年9月4日
上映時間: 98分
監督:   金子修介
配給:   東宝

 

2 あらすじ

さえない大学生・三木靖男。
留年しながらもやっと卒業単位を取得した靖男は、
卒業旅行で初めての海外旅行へ出発する。

訪れたのは、東南アジアの小国チトワン王国。

遺跡決め繰りに浮かれる靖男は、現地の人々が日本文化に夢中なことに
違和感を覚えながらも、旅行を満喫していた。

しかし、屋台で食事をして、お腹の調子を崩しトイレを探し回るが。

人目につかない建物の陰にうずくまる靖男。
そこに、桃山百夫が現れたことで、卒業旅行が・・・。

 

 

 

 

3 マイスターテスト(クイズ)

※2020/5/2 クイズサイトと記事サイトを統合しました

 

本章では、映画「卒業旅行 ニホンから来ました」のクイズを公開しています。

1993年9月4日の公開から、20数年。
あの奇想天外なコメディの決定版の記憶をたどる 13問。

問題は、すべて4択問題となっています。
回答に要する時間は、およそ5分です。


注意事項

1.クイズは、1題ずつ問題が表示されます。
  全問を一度に確認することはできません。
2.全問題を回答をいただいたのちに、答えが表示されます。
  とりあえず、最後まで回答してみてください。
3.出題される問題及び回答については、何度となく映画を見返して作成しておりますが、
  私も人間ですので、間違いなどありましたらご容赦ください。
4.お気づきの点などありましたら、やさしく教えていただけるとありがたいです。
5.このドラマへの愛着が深すぎて、問題の追加を希望される方は、
  お問い合わせフォームからお知らせください。
  内容および、正誤確認の上、追加を検討させていただきます。

クイズ内容は、以下の部分だけ更新されます。
クイズ問題の文字は更新されません。

NEXTボタンを押して、クイズを進めてください。

 

 

本テストは、映画「卒業旅行 ニホンから来ました」のテストです。
問題は、 13題あり、難易度により点数配分が異なります。
全問正解で、100点となります。


1. 三木靖男が外タレデビューした時の芸名は?

 
 
 
 

2. 結婚が決まった一発太郎が、その引退の日までにやったことは?

 
 
 
 

3. 三木靖男が、桃山百夫に連れられて入った店でだされた「たくわん」はどんな味だったか?

 
 
 
 

4. 三木靖男がムイと結婚できると勘違いしている頃、ヨーケンが桃山に渡すと言った謝礼の金額は?

 
 
 
 

5. 三木靖男の両親がチトワンにやって来た時、父親の三木三郎が、靖男に一緒にユニットを組もうと、持ちかけた芸名は?

 
 
 
 

6. 就職が決まっていた会社の社長に一発太郎をやっていることがバレて、
三木靖男がピンチに陥った時に、そのピンチを切り抜けた方法は?

 
 
 
 

7. 三木靖男が、卒業旅行で訪れた旅先は?

 
 
 
 

8. 第6回スターかくし芸大会で、一発太郎が見せた芸は?

 
 
 
 

9. 三木靖男の恋人は誰か?

 
 
 
 

10. 最後に、三木靖男が選択した道は?

 
 
 
 

11. チトワン王国唯一の観光資源は?

 
 
 
 

12. 一発太郎がチトワンの芸能界で成し遂げた初の偉業とは?

 
 
 
 

13. 一発太郎がデビューしたときに歌った曲は?

 
 
 
 

Question 1 of 13

 

 

 

 

 

 

4 雑記

 

今となっては、観る術があるのか、この映画。
ビデオでも入手困難と思われます。

その当時、撮影過程で大モメしたらしく、また、織田裕二さんもその後のドラマや映画では、
三枚目っぽい役を見られなくなりました。

経緯はともかく、この映画をまとめ上げ、公開までこぎつけてくれた金子修介監督に感謝です。

金子修介監督といえば、バブル期から終わりにかけて、就職戦線異状なし、F(エフ)、クロスファイアなどの
監督をされています。
この頃の映画ぐらいから、DVDという形式で映画が手に入るようになりました。
それ以前は、LD(レーザーディスク)という・・・

さて、この映画、日本で今後観られる可能性があるのかわかりませんが、
可能性が低そうなので、ストーリーをいつもより、細かく紹介します。

 


以下、ネタバレがあります。

 

主人公である三木靖男(織田裕二)が、大学の卒業旅行に東南アジアのチトワン王国の旅行を計画します。
靖男には、恋人の相良令子(鶴田真由)がいますが、一年留年しており、令子はすでに働いています。

靖男は、今でいう草食系。二人の関係はなかなか進捗しません。

2/18 11時 成田発 TG641便で、チトワンへ。

 

「チトワン国は、遠い遠い遠い国、その地形はたおやかに細長く、アジアのバナナと、人は 呼ぶ。
バンコク中央駅から、クメライ鉄道に揺られて8時間、脱線しなければ、そこがチトワンだ」
旅は、期待感をあおるナレーションで始まります。

チトワン唯一のボロンヌール遺跡に立ち寄った靖男は、遺跡の写真を撮りまくります。
現地人に写真を撮ってもらった時の「ありがとう」に対する反応や船頭が歌う日本の歌で、
この国では、日本ブームであることを感じ始めます。

 

その後、降り立った地で、あやしい人影が。。。

 

急にもよおした靖男が、トイレを探して彷徨います。その靖男を追いかける人影。
人がいない小道で用を足していると、カメラを取られて、用を足している姿を写真に撮られます。
桃山百夫(鹿賀丈史)の登場です。

 

桃山は、靖男に就職までのひと月、「外タレにならないか?」と持ち掛けます。

 

衣装も最高のを用意する。
芸名もかっこいい名前をつける。
メイクやセットを凝りまくる。

こんな薄っぺらい手帳に人生を支配されて、つまらない奴。

 

言葉巧みに話をする桃山にのせられた靖男は、出演を決めます。

出演の日、与えられた衣装や名前は、奇抜なものでした。

 


スワップのあにき  一発太郎。

 

 

桃山は、 逃げ出そうとする靖男を捕まえて、マリファナとアルコールで麻痺させて、
舞台へ送り出します。

 

舞台で鳴り出した音楽は、ペッパー警部

 

靖男は、朦朧とした状態で刀を振り回しながら歌い続け、ステージをやりきってしまいます。

 

正気に戻った靖男は、騙されたことに気づきます。
しかし、この国では、一発太郎が、一大センセーションを巻き起こします。

桃山が売れると言ったのは、本当だったのです。

 


完全に、コメディーです。

 

 

靖男は、その後の旅行の予定をキャンセルして、タレント活動を続けます。
一日一枚のアルバムを作って。

 

アルバムって、テープなんですけどね。(笑

 

ある日、テレビ出演中に、出張でやってきた就職先の社長と鉢合わせをします。
靖男は、バレない様にと、必死でごまかしますが、見つかってしまい、
内定取り消しの危機に。

そこに、桃山がきて、助け舟を出すかと思いきや、

「よく働くんですよー。この子。
かきたくたってかけませんよ。これだけの恥・・・」

突き落とされた、靖男は土下座。

 

 

 

さらに、日本の自宅に電話をつなげられ、
「もしもし、靖男なの?」 と問う母親に、

「今は一発なんだ!俺ーーー」と、靖男。
電話を切ってしまいます。

鳴り出す、ヤングマン

その時、靖男はひらめきます。

マイクを蹴飛ばし、言った言葉は、

I cannot sing without Kokubo.
For japanes songs Kokubo is best.

 

見事、その場を乗り切ます。

桃山は一言、「知能があったのか・・・」と

 

翌日、逃げ出す靖男。
桃山にすぐに見つかります。パスポートは桃山の手に。

靖男は桃山に、内戦で親を失った子供たちのいる孤児院に連れていかれます。
一発太郎は、子供たちの夢なのだと。

でも、ここはただの学校です。
言葉がわからない靖男は、また、桃山に騙されます。

「わかりやすい奴・・・」

 

 

一向に帰ってこない、靖男の母・三木キネ子(水野久美)は、令子に連れ戻すことを依頼します。
チトワンにやってきた令子は、ホテルのテレビを見て、目を疑います。
そこには、靖男が・・・。

 

スターとなった靖男は、ハレルヤゴム工業のヨーケンに招かれ、
妹のムイを紹介されます。

ヨーケンは言います。
我が家の資産は、900億円。あなたが望めば、この資産は3人のもの。
婿に来てほしいと。

 

その翌日、令子が靖男を訪ねてやってきます。
靖男は、ヨーケンとムイに、令子のことを妹だと胡麻化します。

その夜、令子は靖男に言います。
「スターって大変なのね。ぞうさんまで、ロックにして」

靖男「全部成り行きなんだ。」
令子「彼女も?」

さらに、
「月並みな人。ドアの前で、ぐるぐる回っているあなたのほうが退屈じゃなかった・・・」と。

言い合いをしてしまった靖男は、婿入りすることを決めます。

 

 

そして、靖男の父と母がチトワンへやってきます。

父親の三木三郎(小坂一也)は、退屈な人生を変えたい、二人で狩人のあにきになろうと、言います。
似たもの親子です。

 

一人ヨーケンを訪ねた桃山は気づきます。花嫁の靴が大きいことを。
実は、花嫁は妹のムイではなく、ヨーケンなのです。

誤解を知った桃山ですが、謝礼に目がくらみ、
真実を言わず、結婚を勧めようとします。

 

スター「一発太郎」として最後の日、靖男と桃山は語り合います。

「僕、馬鹿です。目の前の大金に目がくらんで、本当のことが言えなくて・・・。お金は無くても、安定した生活が、令子が・・・」

桃山は聞きます「仮に彼女が、コンサートを見に来たら?」
靖男の本心を知った桃山は言います「よし分かった。俺に任せろと」

 

コンサート最終日 、桃山は令子と両親を空港へ送りながら、帰れるなら早く帰った方がいいと、必死で勧めます。
コンサートに来させないために。

桃山は、空港で令子に対して、身の上話を始めます。

「はじめていい思いができた。あいつだって同じなんだよ。日本に帰ったら、輝いているあんたの足元にもおよばない
また、劣等感に苦しむだけだ。
前座で歌う気持ち分かるか?みんな早く終わんねぇかなぁ~って思って聞いてる。誰だって、自分が求められるところにいたいんだよ。」

 

コンサート会場に戻った桃山は、靖男に、説得したけどダメだったと話をします。悪い奴~。

 

そして、コンサートが始まります。

 

 

同時期、出国の間際、令子の中で何かが変わります。

コンサートは順調に進んでいきますが、
コンサート終盤、急に、舞台が停電してしまいます。

ここで、日本にいたころの靖男が顔を出します。
爪を噛もうとした靖男に対して、声が聞こえてきます「減点」と。
そこには、令子がいました。

 

令子は言います「今夜のクメライ鉄道に乗れば、まだ、間に合う。就職も」

その時、ライトの光が。

観客が自転車のライトで、ステージを照らし、「一発、一発、一発、、、」と。

これ、ありえないけど、なんか感動している自分が。 俺、、おかしいかも。

靖男は言います「今、一発だから、俺」

ステージには、アカペラのYMCAが響き渡ります。

そして、ステージには電気が復旧し、ラストへ。

 

コンサートを終えた靖男は、舞台袖の桃山に「令子を連れてきてくれたんですね。いい人だと思ってました。」
桃山は、一言「本気の馬鹿。。。」

靖男と令子は、コンサート会場から手を取って走り出します。

 

 

翌朝、目の覚めた靖男は、令子と船の上に。

令子は言います「帰る?」
靖男は「帰らない。インドへ行く。アジアの星になるんだ。」

近くにもう一艘の船。そこには桃山が・・・
「分かりやすい奴」

桃山は持っていたパスポート令子へ投げ渡します。
そこには、例の写真が・・・

桃山は言います。
「大した出世だよ。俺のおかげでな」

ダラ、エイジア、一発太郎

 

 

ありえないくらい、馬鹿バカしいストーリですね。
でも、すごく元気になれる映画です。

最近の映画では、なかなか出会えないテイストの映画です。
機会があれば、DVD、Blu-ray出してほしいな。

 

 

 

コメント

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