テレビドラマ「ラブジェネレーション」

ドラマ

この恋のために生まれてきた。

 

 

 

 

 
 

 
 

 

1 ドラマ情報

 
 

タイトル: ラブジェネレーション
出演: 木村拓哉
松たか子
内野聖陽
純名里沙
藤原紀香
森口瑤子
平田満 ほか
放送期間: 1997年10月13日 ~ 12月22日
放送時間: 月曜日 21:00 ~ 21:54
制作: フジテレビ
公式サイト: ---
主題歌: 大滝詠一「幸せな結末」
特別編: 放送日: 1998年4月6日(月)
放送時間: 21:30 – 23:54
 
 

 
 

 
 

 

2 マイスターテスト

 

 

 

テレビドラマ「ラブジェネレーション」のマイスターテストです。

問題は、ランダムに5題 出題されます。
各問題は、それぞれ1題20点です。全問正解で、100点となります。
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1. 会社を辞めて実家に帰った上杉理子が、
お見合いをした相手の趣味は?

 
 
 
 

2.

片桐哲平がクリエイティブから移動させられて配属された部署は?

 
 
 
 

3.

上杉理子が習っていたのは?

 
 
 
 

4.

上杉理子がラブホテルで歌った「渚にまつわるエトセトラ」。
理子が歌ったサビのフレーズは?

 
 
 
 

5.

ラブジェネレーションに登場するガラスのオブジェは?

 
 
 
 

Question 1 of 5

 

 
 

 
 

3 あらすじ

 

広告代理店のクリエイティブ部門で働く片桐哲平は、営業への移動を命じられる。
同時期に再開した高校時代のガールフレンドの水原さなえが兄と付き合っていることを知り、
仕事もプライベートも最悪の状況を迎えていた。

 ある日、片桐が会社に忘れた携帯を上杉理子がアパートへと持ってきた。
いつもように遠慮もなく押しきるように部屋に上がり込む理子だったが、
部屋で見つけた写真を取り合ううちに破いてしまう。

 

 
 

 

4 感想

 

すっきりしないモヤモヤ感を引きずりつつ、最終回へ向かっていく感じが、
90年代のトレンディードラマ全盛期を思いだされます。

微妙なすれ違いや本人は嘘と思わない些細な嘘で二人の関係が揺らがされる。
脚本、演出の悪意さえ感じる。
終盤の水原さなえをみて、東京ラブストリーに登場する関口さとみを思い出した。

今思うと、自己消化できない視聴者は、このモヤモヤ感を解消してもらうために、
毎週、テレビを観させられていたのではないか、と感じる。

改めてドラマを観てみると、
今となってはベテラン俳優となった出演者の若かりし姿になつかしさを感じつつ、
恋愛ドラマの雰囲気の変化を感じた。

合わせて、社内での喫煙シーンや社員旅行のノリは今では考えらず、
新しい年代の人々が、このドラマを観た時には、大きな違和感をかじるかもしれない。
音楽と同じようにドラマも、放送当時を生きた人にとっては深く残るものだが、
古い作品を初めて見ても、思い出にはなりにくいのかもしれない。

 

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